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過去の記事一覧
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バリアフリー(barrier-free)の意味を英語で考える
バリアフリー(barrier-free)という用語は完全な和製英語ではありませんが、日本や他のいくつかの非英語圏の国でのみ使われている用語だといえます。英語では…
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英語としての「airdrop(エアドロップ)」の意味と使い方
airdropは英語で使うと、食料や援助物資などを空から落とす行為で動詞で「空中投下する」あるいは名詞で「空中投下」として使われます。iPadやiPho…
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sterile(無菌・殺菌・不妊)とsterilizeの意味と使い方
sterileは語源としては作物や果実が育たない不毛といった意味合いでしたが、現在ではその意味ではあまり使われず、細菌などがいない「無菌の、殺菌した」といった意…
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「aid」「aide」の意味と使い方、helpとの違い
「aid(エイド)」は「支援」といった意味や「支援物資」の意味でも使われる言葉です。支援という意味では複数形になりません。first aidは「応急処置」といっ…
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emeritus(上皇)とemerita(上皇后)の意味と使い方
emeritusは第一線、現役を退きまだ影響力を残すような地位の高い男性に対する敬称です。女性版にあたるのがemeritaとなります。そんなに多く使われ…
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wrap(ラップ)の意味と使い方
wrap(ラップ)に関連する日本人に馴染みがある言葉といえば、ギフトなどの「ラッピング」、あるいは食べ物の残りを包む「サランラップ」のような使い方かもしれません…
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fiddle(フィドル)の意味と使い方
fiddle(フィドル)とは元は楽器としてのフィドルであり、基本的にはバイオリンと同一の楽器、同じ構造の楽器を指す言葉です。バイオリンのほうがフォーマルな感じが…
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notice / notify / notification / noticeableの意味と使い方…
noticeは動詞で「気が付く」の意味で広く使われますが、名詞では「通知、告知、注意」といった意味で張り紙なども含めて見かけることができます。また通知書・通告書…
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instrument / instrumentalの意味と使い方
instrument(インストルメント)といえば、主に「楽器」あるいは「器具・機器」などを指して使われる言葉です。instrumentだけでギターやピアノのよう…
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gather(集まる・集める)の意味と使い方
gatherは「集まる」と「(何かを)集める」の両方に使うことができる言葉で、人間以外も含めて広い範囲で使うことができます。gather aroundで「~のま…
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class(クラス)の意味と使い方
すでにカタカナで定着しているclass(クラス)は、英語でもほぼカタカナと同じような意味で使うことができます。大きくわけると「授業」「学校などの組」「レベル・階…
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sneak / sneakyの意味と使い方
sneakは「こそこそ動く、こっそりする」や何かのモノを「こっそり持ちこむ、持ち出す」といった意味で使われます。名詞ではそのまま「信頼できないこそこそした人」と…
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as well asの意味と使い方
as well asは大きく分ければ2つの意味・使い方に分類できます。1つは「AもBも、AおよびB」で意味としては「and」に近い使い方です。ただし「a…
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pass on / pass down の意味と使い方
pass onは「渡す、伝達する」といった意味もありますが、具体的な手渡しの動作よりも、次世代への継承のようなニュアンスで使われることも多い表現です。ま…
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detail(詳細・細部)の意味と使い方
detailは名詞では「詳細、細部」で、動詞でも使うことができ「詳細に述べる」といった意味になります。動詞と名詞で発音は同じです。形容詞はdetaile…