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Grammar / 英文法
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nevertheless(nonetheless)の意味と使い方について
neverthelessは「にもかかわらず」の意味でよく知られています。他にも「そうは言うものの、それでもなお」の意味で掲載がありますが、この和訳の通りに文章に…
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respectively / respectiveの意味と使い方、eachとの違い
respectの派生語は種類が多くてややこしいですが今回は副詞のrespectivelyと、形容詞のrespectiveの使い方について取り上げてみます。…
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toward(towards)の使い方(例文付き)
towards(またはtoward)は「~の方へ、~に向かって」といった方向を表す前置詞です。towardsとSのないtowardは基本的には同じで置き換えが可…
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out of の「~から、~の理由で」の使い方
out of ◯◯は「~から生まれて、~によって、~から作り出して」の意味でもよく使われます。個人的にはこの使い方に慣れなくて「~によって、~から作り出…
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as ifとas thoughの違い
as ifとas thoughの違いについては、基本的には同じものだと思ってもそう間違いではありません。「まるで~のように」といった意味です。ネイティブ…
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in / on / at the cornerの違い
corner(コーナー・角)に対してどの前置詞(in / on / at)を使うかによって指している場所が異なってきます。これは熟語というよりも前置詞が持ってい…
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So do I / So am Iの倒置の使い方について
英会話では「私もだよ、私も同じだよ」といった表現をする時に「So do I」「So am I」といった表現が見られます。自分が話す英会話の場合だけなら決…
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以上を意味する「and up」「or more」の違い
「〇〇以上」を表す表現はいくつか考えられます。過去に『以上、以下、未満、超えるの英語表現』を書いているので基本的な意味を知りたい方はそちらをご覧ください。…
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uponの意味と使い方
「upon」はonと同じ意味で、会話表現ではあまり聞かれませんがニュース文ではときどき見かけることがある単語です。特に文頭に来るuponは「~してすぐに…
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XFER, X-large, x-ratedなど「X(エックス)」を感じる言葉
SFコミックの「X-Men」などに代表されるようにアルファベットの「X」はさまざまな場面で見かけることができます。これはご存知のようにXは数学では未知の…
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「used to」と「be used to」の意味の違いと使い方
used toはさまざまな場面で同じ形を見かけますが、前後の文脈や品詞を見ると意味する部分が異なっています。大きくわけると「昔は~した」「~に慣れている…
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regard / regardingの意味と使い方
regardという単語は語源をたどると最も古いのがフランス語でre(再び)とguard(守る)の意味で、そこから「見る(watch、look)」の意味になってい…
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years oldとyear-oldの違い
ニュースには14-year-oldのような年齢をハイフンでつないだ表現がよく登場します。これは14歳を意味しますが、なぜyearが複数形にならないのか疑…
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倍(2倍、3倍~)の英語表現
英語で「倍」を表現する方法にはいくつかのパターンがあります。ここでは表現方法を一通りまとめてみます。「収入を倍にした」と「彼は私の2倍、速く走る」では少…
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「should you choose to accept it」とifの省略
スパイの活躍を描いたミッション・インポッシブル(Mission:Impossible)シリーズに登場する有名なセリフがあります。Your mission…