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Grammar / 英文法
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like(~のような / ~のように)の意味と使い方
中学校で習う「like」は動詞では「好き」の意味がありますが、もう1つ「〜のようだ、〜のような、〜のように」の意味での使い方があります。このページでは「…
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say of / speak of / tell ofの意味と使い方
これはsayに限ったofの使い方ではありませんが、speak ofやtell ofの形でも同様で「〜について話す、言う、伝える」といった意味になります。…
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「everyday」と「every day」のスペースの違いについて
スペースの入った「every day」が「毎日」の意味ですが、スペースのない1語のeverydayは「日常の、普通の」を意味する形容詞になります。明確に…
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die of / die from / die inの違い
何が原因で死んでしまったのかの理由を言う場合にはdie ofやdie from、またはdie inなどが使われます。どれも「〜が原因で亡くなった」と日本語ではな…
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only after / only if / not onlyの倒置について
onlyを使った倒置を考える場合には、2種類にわけて考えてもいいと思います。1つは「only after」「only if」「only in this …
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身体への攻撃は前置詞「in」を使う
身体の部位(顔、頭、足、手など)に対しての攻撃の表現には前置詞の「in」が用いられます。これは前置詞の「in」の持つ一般的なイメージからは外れるような感…
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conscious / unconscious / subconsciousの意味と使い方
「conscious(意識している)」「unconscious(無意識の)」「subconscious(潜在意識の)」といった言葉が日本語で対応しています。それ…
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Presented by, Powered byの意味と使い方
よく番組提供などで見かける「Presented by(プレゼンティッドバイ)」の表記は英語圏でも一般的で、いうなれば「sponsored by」の婉曲表現です。…
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likingの意味と使い方
likeに-ingをつけた「liking」については辞書レベルでは「好くこと、好み、趣味」の意味で掲載がありますが、英語表現・熟語としては登場する形、場面がけっ…
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マクドナルドの「i’m lovin’ it」の文法は正しいか?
2003年頃に世界中のマクドナルドで「i'm lovin' it」がスローガンとして使われました。文字を正しく書くと「I'm loving it」ぐらいになりま…
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capableの意味と使い方、able / canとの違い
capableの使い方はbe capable ofとなり後ろには名詞・ingの動名詞がきます。意味としては「〜できる、〜できる能力がある」などで、ニュースではロ…
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文頭のGiven / Given thatの使い方
文頭にGivenが登場すると「~を考慮に入れると、~を考えると」の意味です。Consideringがほぼ同じ意味になります。以下、順番に用法を書いている…
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筆記体(cursive)は必要なのか?
筆記体は英語では「cursive」または「cursive handwriting」「cursive writing」と呼ばれており、教育における位置づけは各国で…
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「~になる」のgo / get / become / turnに違いはあるのか?
「赤くなる」「感情的になる」などの「〇〇になる」の組み合わせは無数に考えられます。これはネイティブスピーカーでも差や違いがわからないものも多く、完璧に運用するの…
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near / nearly / nearby / nearnessの意味の違いと使い方
near, nearby, nearlyに共通するのは「近い」ということですが、その「近さ」が距離的な近さであるか、時間的な近さであるか、あるいは「ほぼ完ぺき」…