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Grammar / 英文法
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have been toとhave gone toに違いはあるの?
カナダ人のスティーブと話し合いになったのは以下の2つの文章が同じだという論争です。①I have been to France.②I have gone…
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lie(自動詞)とlay(他動詞)の使い方の違い
「横たわる(lie)」と「横たえる(lay)」の違いを扱った問題は受験、テスト関係では有名です。活用や自動詞、他動詞といった概念もあって複雑です。あらた…
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only to findの意味と例文
ニュース文にもたびたび「only to 動詞」の形で、よく「(only) to find」が登場します。 文法としては「to不定詞の副詞用法」と呼ばれる使い方で…
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recently, lately, these days, nowadaysの違い
どれも「最近は、近頃は、この頃は」などの意味ですが少しニュアンスが異なります。また使える状況なども少しずつ違ったりするのでややこしいです。今回もネイティ…
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out of 数字の意味と使い方
「〇〇個のうち▲個が」「【数字】個のうち【数字】個が」といった表現をする場合に英語では「out」が用いられることがあります。このoutの使い方は慣れないと非常に…
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わかりやすいwouldの意味と使い方
wouldはwillの過去形ではありますが、使い方がよくわからないと悩む人も多いのではないでしょうか。おそらく日本語で〇〇の用法・意味と分類して考えるよ…
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メガネ(glasses)とハサミ(scissors)の単数形と複数形
日本人が「1個、1つ」だと感じるものでも、英語では複数形になっている単語があります。今回はその中でも代表的な眼鏡とハサミ(鋏)について取り上げてみます。…
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shoes(靴・シューズ)の単数形と複数形の使い方
靴は日本人には「1足」と感じるものであっても、物体としては左に1個、右に1個で2個あるため英語では「shoes(シューズ)」のように複数形にする必要があります。…
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unique(ユニーク)とuniquelyの意味と使い方
カタカナでもおなじみの「unique (ユニーク)」ですが、英語では大きく2つぐらいの使い分けが可能なので順番にご紹介します。「ちょっと変わった、珍しい…
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ドリフで考えるifと仮定法(もしも威勢のいい銭湯があったら)
if単体では「もしも」の意味ですが、仮定法の話題に突入すると急に話がややこしくなります。学校で「仮定法過去形」「仮定法過去完了」「直接法」などの用語を使…
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「影響する」のeffect, affect, influence, impact, inspireの…
日本語にするとどれも「影響を与える」となってしまい、どう使い分けて良いのか非常にわかりにくい単語です。「影響を与える」といっても物理的な力もあれば、精神的なもの…
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openとopenedの意味の違いを考える
openの使い方は簡単なように見えて難しいので、少し整理してみます。品詞が形容詞として使われるケースと、動詞で使われるケースがあります。いくつか…
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success, succeed, succession, successfulの違い
英語の勉強をはじめたばかりの頃には、このsucceedとsuccessを混同したり、間違えてしまう人も多いのではないでしょうか。succeedは動詞で「…
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take in → intakeのような名詞
cry out のような基本動詞+前置詞の組み合わせは、そのままoutcryのように1つの名詞になるケースはよくあります。使い勝手として便利だから自然と…
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省略の記号としてのピリオド(period)
文章の最後に終わりを意味する点、ピリオド/periodは英語ではおなじみですが、これが終わりを意味する以外に使われるケースがあります。(主にアメリカ英語…