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Pray / 祈り・宗教・死生
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イギリスではサンタクロースをFather Christmasと呼ぶ
イギリスの伝統ある歴史的な場所を購入・保存する団体のナショナル・トラストが「サンタクロース(Santa Claus)」と呼ぶのはアメリカナイズされすぎで受け入れ…
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principleとprincipalの違い
rinciple(教義、原理)とprincipal(校長)はスペルが非常によく似ていて、発音も同じため間違えやすい言葉だといえます。カタカナにするとプリンシパル…
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memorial(メモリアル)の意味と使い方
カタカナでもよく聞く「memorial(メモリアル)」は辞書を調べると「記念の、追悼の」の意味があるように、よく亡くなった人への思い出などに使われる傾向がありま…
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fortune(フォーチューン)の意味
名詞のfortune(フォーチューン)は大きくわけると「運勢」といった意味と「資産」といった意味にわかれます。特に難しい言葉ではありませんが、使い方の例…
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アメリカでのラマダン時の生活について
ラマダンはイスラム教徒が1か月間行う断食として知られています。イスラム教徒ではない日本人には直接の関係はありませんが、この時期に中東に旅行に行くとお店な…
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curse(カーズ)の使い方
curseもいろいろな意味で使われますが元々は「呪い、呪文」のようなものを指します。現代では呪いの言葉などありませんが、この言葉で悪いことを起こすような…
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believeとbelieve inの違いについて
believe(信じる)といった意味の単語ですが、日本語でも「信じる」といった場合に、嘘をいっていない、信頼しているなどの意味になるケースと、UFOや宇宙人のよ…
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空飛ぶスパゲッティモンスター教とID説
無神論の話に関連して有名な「空飛ぶスパゲッティ・モンスター教(Flying Spaghetti Monsterism)」とインテリジェント・デザインと呼ばれる考…
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人種多様なアメリカのクリスマス事情
2015年11月にあったパリのテロを受け、私が住んでいるアメリカ西海岸でも追悼の意を込めたフランス国旗のイルミネーションをあちこちで見かけましたが、12月の半ば…
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葬式など死に関連するセレモニーの英語
英語圏の国といってもさまざまあり、地域・宗教・宗派によって多くの種類の違いがありますが、以下は一般的なキリスト教系のセレモニーをまとめてみました。「se…
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dead(デッド)/ die(ダイ)/ death(デス)の意味と使い方の違い
死に関連する基本的な単語ですが違いがあり、いまいち日本語の感覚とズレている部分も大きいです。スペルが似ているのも混乱する原因の1つです。die(ダイ /…
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writing on the wallの意味と使い方
「writing on the wall(壁に書かれた文字・言葉)」は「不吉な前兆」「悪い兆し」といった意味で使われる旧約聖書の故事に由来する言葉です。表紙の絵…
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イスラム教のハラール料理を食べてきたよ
食べ物に制限のあるイスラム教の中で認定を受けた食材・料理をhalal(ハラール)と呼びます。ハラール製品としての審査がありクリアするとハラール認証を受け…
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あんたはイスラム教徒なんかじゃない、兄弟よ
2015年12月5日の夜に、ロンドン東部の地下鉄レイトンストーン駅(Leytonstone)でナイフを持った男があばれる事件がありました。犯人はロンドン…
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日本人は本当に「無神論者で無宗教」なのか?
よく日本人の宗教観が海外の反応ネタとして取り上げられることがあります。受験の合格を菅原道真公のような神社に祈願し、結婚式は牧師を呼んで賛美歌を歌う、死ぬ…