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英単語の意味と使い方
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tease(じらす・からかう)とteaser(ティザー)の意味と使い方
teaseは「からかう、いじる、ちょっかいを出す」や「じらす、もったいぶる」といった意味で使われます。共通するのは面白おかしく相手を刺激するような行為である点で…
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「部分的」のpartially / in part / partlyの使い方の違い
「partially」「partly」「in part」はどれも基本的には同じ意味で「部分的に、一部分は、不完全に」を表します。置き換えても問題ないケースも多い…
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surround(サラウンド)の意味と使い方
カタカナで「サラウンド」といえば、スピーカーなどのサラウンド機能を指して使われますが、周囲を取り囲むように聞こえるといった意味合いからです。英語でsur…
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使役動詞のgetとhaveの使い方の違い
haveやgetには「~をしてもらう」や被害などを「うける、~される」といった使い方があります。教科書・参考書では「使役動詞」として分類される項目です。…
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get it doneの意味と使い方
「get it done」は基本的には「do it」と同じなので何かを「やる、する」を意味します。しかし、細かいニュアンスの差を見れば違いがある表現です。このペ…
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carryとcarry outの意味と使い方
carry(キャリー)は「運ぶ、持っていく」で、特に重さを感じながら抱え込むような運び方に使われます。ほかにも「ある、ついてくる、含んでいる」といった意味でも使…
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flourish(繁栄する、栄える)の意味と使い方
flourishは「栄える、繁栄する」といった意味で植物や花の成長などを表しますが、何かが広まって盛んになっていくようなものごと全般に使われる言葉です。しかし具…
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「刑事・探偵」のdetectiveとsleuthの意味と使い方
特に文脈なしで単純に「detective」といえば、普通は制服を着ていない警察である「刑事」を指しています。シャーロック・ホームズやコナンに代表される「探偵」の…
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erupt / eruptionの意味と使い方
eruptは動詞で「噴出する、噴火する」の意味で、よく火山の噴火などを表し用いられます。名詞がeruptionで「噴火、爆発」となります。どちらも物理的…
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sloppy(雑な、ずさんな、水っぽい)の意味と使い方
sloppyは仕事などに対して「雑な、ずさんな」といった意味で使われます。細かなミスが多い、丁寧ではないといった意味です。これが場所に対して使われると「散らかっ…
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up forの意味と使い方
(be)up forだけでも何かに対して前向きである、やってもいい、乗り気であるといった感じの漠然とした感じの意味になります。なかなか日本語にぴったり合う概念が…
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commit(コミット)の意味と使い方
commit(コミット)はいくつかの使い方がありますが、代表的なものは「専念させる、取り組ませる」です。これはよく「be committed to」の形で登場し…
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steer(操縦・操作する)の意味と使い方
steerは「操作する、操縦する、操る」といった意味で機械に限らずさまざまなものを操作することを意味します。またそこから人を誘導する、導くといった意味でも用いら…
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virtual(バーチャル)の意味と使い方
virtual(バーチャル)はよく「仮想の」あるいはそのまま「バーチャルの」と訳され、実際に現実世界には存在していないけれど、仮想空間に存在しているようなものを…
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hazard / hazardousの意味と使い方、dangerとの違い
hazard(ハザード)は自動車のハザードランプのようにカタカナでも使われている言葉で「危険」を意味する言葉です。その形容詞がhazardousで「危険な」とな…