lesson(レッスン・教訓)の意味と使い方、lectureとの違い

lesson(レッスン・教訓)の意味と使い方、lectureとの違い
 

公開日: 最終更新日:2020.01.18

lesson(レッスン)はカタカナと同じで授業のような意味もありますが、だいたい苦い体験などを指して「教訓」といった意味でもよく使われます。

似た意味の言葉ではlecture (レクチャー)があり、こちらは日本語では「講義・講演」のようなより大規模で大人数、一方通行のプレゼンのようなものを指します。

lectureは動詞で使うと「小言を言う」といった意味になります。どちらも難しい言葉ではありませんが、それぞれの使い方を例文にまとめています。

lessonの意味と使い方

lessonの意味と使い方

まずlessonにはカタカナと同じような授業・レッスンの意味があります。

一般的にレッスンを受ける側・受講生はtake a lessonを使い、教える側・先生はgive a lessonを使います。他にも教える側ではdoなども見かけます。

動詞でlessonを使うのはかなり古臭い英語なので無視してもいいと思います。

例文

I’m taking swimming lessons.

スイミングのレッスンを受けている。

例文

They had been taking judo lessons for two years, but yesterday was the last one.

彼らは2年間、柔道のレッスンを受けていたが、昨日が最後だった。

例文

She gives karate lessons at the community center.

彼女はコミュニティセンターで空手のレッスンをやっている。

例文

This school offers one-on-one lessons.

このスクールは1対1のレッスンを提供している。

教訓

教訓

また「教訓、知識」に近い意味でも使われています。何かを学ぶという点では共通です。

たいていネガティブなものに使われるので日本語では「教訓」といった意味に近くなります。

例文

I was speeding and got a big fine. I’ve learned my lesson. I won’t do it again.

スピードを出していて、大きな罰金をくらった。教訓を学んだよ、二度としない。

例文

The engineers learned many valuable lessons while assessing the damage of the earthquake.

エンジニアたちは多くの価値ある教訓を、地震のダメージを見積もっているときに学んだ。

例文

Airports around the world learned a lesson in security from the terrorist attack.

世界中の空港はテロ攻撃から、セキュリティーに関する教訓を学んだ。

上の例文をうけて、逆の場合のテロ攻撃が「teach(教えた)」と表現するのは、あまり一般的な表現ではありません。

例文

△ The terrorist attack taught them about security.

(間違いではないけど一般的ではない)

lectureの意味と使い方

lectureの意味と使い方

lecture (レクチャー)はフォーマルなプレゼンテーションのような意味で「講義、講演」といった訳になります。

例文

He was sent out of the room for disrupting the lecture.

彼は講義を邪魔したことで部屋から追い出された。

例文

His lectures always put me to sleep.

彼の講義はいつも眠くなる。

例文

His lecture didn’t cover how Marilyn Monroe died.

彼の講義はマリリン・モンローがどうやって死んだのかを含まなかった。

叱る・小言を言う

lectureを動詞でそのまま使うと「叱る、小言を言う」のような意味になってしまうので注意が必要です。

例文

My mom lectured me about staying up late.

母親は夜更かしについて小言を言った。

例文

My boss lectured me about the importance of organizing my desk.

ボスは私に、机の整理の重要性について小言を言った。

lectureとlessonの違い

lectureとlessonの違い

lessonはより教育的な授業によっていますが、lectureは講演も含めてより広い範囲のものを指せます。これは日本語の「授業(lesson)」と「講義(lecture)」の差と感覚的にわりと近いと思います。

以下の例文は少しイメージが違います。

例文

He gave a lecture at the university.

彼は大学で講演・講義をした。

例文

He gave a lesson at the university.

彼は大学で授業をした。

どこでやったかの場所も重要なイメージにつながりますが、lecture はより大人数に向かって一方通行で語りかけるような講演・講義です。大学の授業だとlectureとlessonどちらもあり得ますが、lectureはより大教室・大人数の感じがします。

lessonはより小さな教室で、先生と生徒のやり取りを交えながらやっていくような授業に近いイメージです。

高校だと日々の授業はlessonであり、lectureは体育館や講堂で一斉に聞くような有名人や著名人の講義・講演のようなイメージです。

lecturer(講師・講演者)

lecturerは文字通り「レクチャーをする人」なので「講演家、講演者、講師」を指します。レクチャラーのような読み方です。

lecturer【léktʃərər】講演者
lecture【léktʃər】講演

例文

He is a guest lecturer at the university.

彼は大学のゲストの講演者・講義者だ。

例文

She interrupted the lecturer with many questions.

彼女は講演者を多くの質問で遮った。



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