work out(ワークアウト)の意味と使い方

workout

work + outはシンプルな言葉の組み合わせなので使い方や意味も幅広いです。カタカナの「ワークアウト」はジムで行う軽い運動やエクササイズを指して使われることが多いです。

ほかにも「work」が動くといった意味で解釈され「うまくいく、解決策を見つける」といった使い方もされます。また単純に「~で働く」のように解釈して「ある場所で働いている」の使い方もあります。

特殊な形では「work out to」で「~ということになる」といったある結論を意味することもできます。順番に使い方をご紹介します。類義語も多いので関連のページもあわせてご覧ください。

ほかのworkとの組み合わせは『work+at, for, in, onの意味の違い』にまとめています。

運動・エクササイズ

ジムなどで行うエクササイズ(exercise)みたいな意味でよく使われます。軽い運動のようなイメージです。

これはwork outのような形で「エクササイズする、軽い運動をする」といった動詞の使い方もあれば、workoutのように一語で名詞として使われるケースがあります。

例文

I work out ten times a month.

月に10回、エクササイズをする。

例文

She listens to music while working out.

彼女は運動中に音楽を聴く。

例文

She started her workout without stretching first.

彼女はトレーニングを最初にストレッチをせずに始めた。

解決策を見つける・うまくいく

work outには物事が「うまくいく、解決策を見つける」といった意味もあります。「find a solution」が近いニュアンスです。以下の例文を参考にしてください。

例文

I worked out how to save enough money to buy a boat.

ボートを買うための十分なお金を貯める方法を見つけた。

例文

The plan worked out in the end.

最終的にその計画はうまくいった。

例文

He can’t work out the answer.

彼は答えが見つけられない。

work itself out

この形で「自然とうまくいく」みたいな意味になります。

例文

The problem worked itself out in the end.

その問題は最終的に自然と解決した。

例文

Just leave it alone and it will work itself out.

ほっとけばいいよ。勝手にうまくいくだろうし。

work out toの意味と使い方

「~ということになる」で、これは数学的に算出されるある結論になる、みたいな使い方がされます。

「彼が日本を離れるのは、寂しいことになる」のような計算を伴わないものにはあまり使われない表現です。

例文

He works eight hours a day. That works out to 40 hours a week.

彼は1日8時間働く。これは週に40時間になる。

例文

I spend 400 yen on cigarettes a day. That works out to 146,000 yen a year.

1日にたばこ代に400円をつかうということは、年間で146000円になる。

work out ofとwork inの使い方

そこで働くという意味になります。これは場所的なものを表しています。結局、どちらも同じ意味になります。

例文

I work out of an office in Manhattan.

= I work in an office in Manhattan.

私はマンハッタンのオフィスで働いている。

例文

She works out of her home.

= She works in her home.

彼女は自宅で働いている。

少しニュアンスに違いが出て2番目の例文などでは、out ofを使うと在宅ワーク・ビジネスをしている感じです。しかしinを使うと家事などをしている意味合いが強くなります。

「家で仕事をしている(in)」と「家から仕事をしている(out of)」の違いといってもいいかもしれません。

inの持つイメージは「~の中」です。inを使うと中にこもって何かをしているイメージです。いっぽうのoutは内側から外へ向かって飛び出ていくイメージです。家を拠点にしながら生産的な何かを外部に発信している感じが在宅ワークのイメージにつながっています。

最初の例文ではinを使うとマンハッタンのオフィスの中で事務仕事などをしている感じがします。outを使うと営業のために外に出かけたり外に向かって仕事をしている、オフィスを拠点にしている感じがでます。

しかし、具体的なところは不明なので、あくまで感覚的な表現の差です。out ofの感覚については以下の記事を参考にしてください。またworkに関連する表現も多いので以下の記事をご覧ください。

   


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