drive

practice driving/go driving/driveの違い

以下の3つは明確にニュアンスが違うので取り上げてみます。

①practice driving
②go driving
③drive

日本人からすると、なんとなく使っている感じもするのでニュアンスを感じとってください。

practice

“practice”は、明確に物を学んで能力を上達させる意味があります。辞書には「練習する、訓練する」などの意味で掲載があります。

practice driving
(運転を学んでいる)

practice tennis
(テニスを習っている)

特に以下にあげる活動はどちらかというと娯楽よりも、厳しい訓練、練習のように見なされるため言葉の相性として”practice”がよく使われます。

judo(柔道)
karate(空手)
wrestling(レスリング)
yoga(ヨガ)
gymnastics(器械体操)
fencing(フェンシング)などなど

He practices judo.
(彼は柔道を習っている)

She practices yoga.
(彼女はヨガを習っている)

My mother made me practice gymnastics when I was young.
(私は小さい頃、母親に器械体操を習わされた)

またこれらのケースでは”do”を使うことも可能です。practiceを使ったほうが習っている感はやっぱりでるそうです。

He does judo.

She does yoga.

My mother made me do gymnastics when I was young.

そこまで意識するほどではありませんが「柔道やってるんだ」と「柔道習ってるんだ」の感覚の差に近いです。

その他のスポーツ・活動の場合

baseball、tennis、swimming、shopping、bowlingなどは”practice”の替わりに”play” か “go”も使えますが、言葉によって違いがあります。

①活動を示す単語が”…ing”で終わらない場合は”play”

He plays baseball.
(彼は野球をする)

I hate playing tennis.
(私はテニスが嫌いだ)

I’ve never played hockey.
(私はホッケーを1度もしたことがない)

上にあげた空手や柔道のようなスポーツをplayを使って表現すると「遊んでいる、ふりをしている」といった意味にとられるそうです。

I played judo with my son.
(息子と柔道ごっこをした)

柔道のことなんて知らないけど、そういうふりをしていたといった感じになります。

②活動を示す単語が”…ing”の場合は”go”

We go bowling every week.
(私達は毎週ボーリングへ行く)

My wife went shopping yesterday.
(私の妻は昨日買い物に行った)

I will go skydiving on my 40th birthday.
(私は40歳の誕生日にスカイダイビングをするだろう)

「ボーリングへ行った」と伝える時に、咄嗟に”I went to bowling”と言ってしまうなど、ひっかけ問題でもよく出るパターンです。

そのまま動詞で使う

単語によっては、シンプルにそのまま動詞にして使う方もできます。

We bowl every week.
My wife shopped yesterday.
I will skydive on my 40th birthday.

ただし、”go”を使う方がアクティビティを楽しんだという意味合いに近くなります。

①My wife shopped yesterday.
②My wife went shopping yesterday.

①と②は両方とも意味は同じですが、前者は「具体的に必要なものがあって買い物に行った」という感じで、後者は「ショッピングに行って楽しんだ」というようなニュアンスの違いです。

したがってdriveにも同じようなことがいえます。

③He drove yesterday.
④He went driving yesterday.

③は職場などに行くために運転したといったニュアンス、④は郊外にドライブを楽しみにいったという違いがあります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

ピックアップ記事

  1. present(現在・出席・贈り物)の意味を考える
  2. カタカナのビジネス用語は英語として本当に使えるのか?
  3. 飲み放題、おかわり無料を英語でどういうか?
  4. ゆるキャラ、着ぐるみを英語でいうには?
  5. 英語の大文字と小文字の表記ルールと使い分け

関連記事

  1. スペクタクル

    英単語の意味と使い方

    脅威のスペクタクル!のspectacleとはどういう意味か?

    カタカナでもよく見る「スペクタクル」ですが、いまいち本来の意味がよくわ…

  2. overcome

    英単語の意味と使い方

    overcomeの意味と使い方、get overとの違い

    overcomeは「克服する、打ち勝つ」といった意味で登場します。ほか…

  3. セット

    和製英語とカタカナ英語

    set(セット)の意味と使い方

    一説によると熟語・スラングなど含めて、最も多い定義がある単語は「run…

  4. マーチャンダイズ

    英単語の意味と使い方

    グッズ(goods)とマーチャンダイズ(merchandise)

    カタカナで定着している「グッズ(goods)」はどうやら英語ではあまり…

  5. チャレンジ

    和製英語とカタカナ英語

    「challenge(チャレンジ・挑戦する)」の意味と使い方

    和製英語とまではいいませんがチャレンジ(Challenge)もカタカナ…

  6. post

    和製英語とカタカナ英語

    英語の「post(ポスト)」はどういう意味なのか?

    カタカナの「ポスト」もイメージするものが異なりますが、英語でも大きくわ…




アプリもダウンロードしてね!

おすすめ記事

  1. カタカナ都市名
  2. all-you-can-eat
  3. bread
  4. 影響を与える
  5. present
  6. 花粉症
  7. 本当は好きじゃなかった
  8. 赤ちゃん
  9. lay-lie
  10. select

最近の記事

  1. 世界の終わり
  2. history(ヒストリー)
  3. コンテンツ
  4. プレミアとプレミアム
  5. ノスタルジー
  6. depart
  7. long-time
  8. 叩く
  9. 適切な
  10. raw
  1. インペリアルコンソメ

    商品のネーミング検証

    湖池屋の「インペリアル・コンソメ(imperial consomme)」を考える…
  2. edible / inedible

    英単語の意味と使い方

    edible / eatable / palatableの違いと使い方
  3. ピエロ

    世界とアジア

    ピエロ(pierrot)はフランス語。英語ではなんて言う?
  4. 山田太郎

    スラング

    英語における山田太郎のような名前
  5. トライ

    イディオム・熟語・慣用句

    attempt / try / try outの違い
PAGE TOP