glow(グロー)の意味と使い方

glow(グロー)の意味と使い方
 

公開日: 最終更新日:2020.10.1

glowは焼けた鉄や炭のようなやわらかく輝く光を意味する単語です。動詞では「柔らかな輝きを放つ」「白熱する」で、名詞では「やわらかい光、冷光、蛍光」といった意味になります。蛍やネオンサインのように、点滅していない光を指すことができます。

動詞では「熱くなる」ですが内側からこみあげてくるような熱さを指しています。少しイメージしにくい部分もあるので、例文に使い方をまとめています。

glowの意味と使い方

glowの意味と使い方

落ち着いたやわらかな光を作ることで、動詞で「やわらかく輝く、やわらかな光を放つ」です。そのまま名詞で「やわらかな光」も意味します。ピカピカしていない、炭火のようなにじみ出る感じの輝きです。

発音は「成長する」を意味する「grow」とよく似ているので聞き間違いやすいLRの問題だといえます。

glow【glóu】

grow【gróu】

例文

The oven glowed in the dark kitchen.

オーブンが暗いキッチンのなかでやわらかな光を放っていた。

例文

He read the letter in the glow of a streetlight.

彼は街灯のやわらかな光のなかで手紙を読んだ。

高温の鉄などをイメージするとわかりますがフラッシュしていない光ではあるものの、高温の可能性はあり場合によっては「白熱・赤熱する」といった意味になります。

例文

The steel glowed when it reached 700 degrees.

鉄が700度に達したとき、白熱した。

glowに光るもの

glowに光るもの

コーパス(言語のデータベース)を調べてみるとglowとよく組み合わさっているのは「light」「face」「fire」「lamp」「sun」「skin」「sky」「moon」などです。

skin(肌)の場合は火照ったような赤み、紅潮、柔らかい輝きのことです。

例文

He could see the glow of a campfire in the distance.

彼は遠くにキャンプファイヤーの輝きを見ることができた。

例文

It was so cold her cheeks glowed red.

とても寒かったので彼女のほほは赤くほてった。

例文

The glow of the fluorescent lights filled the room.

蛍光灯の明かりが部屋に広がった。

他にも蛍やネオンサインなども「glow」が使われやすい単語です。

例文

I could see glowing fireflies along the river.

川沿いに輝く蛍を見ることができた。

例文

The street was dark except for the glow of a neon sign.

その通りはネオンサインの輝きをのぞいて暗かった。

人間の感情に対してのglow

glowを人間に使うと人が感じる強い前向きな感情のことを表します。動詞では「熱くなる、燃える」、名詞では「熱情、満足感」といった意味もあります。

「glow」は焼けた鉄や炭が、内側に熱を留めながら淡い感じで赤く輝くような、外側ににじみでるような光や熱の表現です。激しい炎が舞い上がるのとは違います。

したがって人間の感情に使うと、にじみでるような内なる熱量や興奮を表しています。個人的には「火照る」ぐらいが近い雰囲気だと思います。

例文

It took a few days for her glow to fade away.

彼女の熱量が消えるのに数日かかった。

例文

She was glowing when she received the award.

彼女はその賞を受賞したとき、火照っていた。

「やった! 受賞した!」とガッツポーズして飛び回るのではなく、ちょっとニンマリしてプルプルしているような、にじみでるような興奮です。

しかし日本語の「白熱する」をそのままglowに置き換えられるかといえばそうでもありません。

例文

The debate is glowing.

(意味がよくわからない)

例文

The debate is heating up.

議論が白熱している。

   


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