storm(ストーム)の意味と使い方

storm(ストーム)

storm(ストーム)は日本語でいう「嵐、暴風雨」のことで、英語でもそのまま天候としての嵐の意味で使われます。

日本語でも同じような感覚ですが嵐や暴風雨は急に襲ってきて、激しいものなので、このあたりのイメージから「~を急襲する、~を猛攻撃する」や「怒鳴りつける」といった動詞での使い方が存在しています。

storm outといった表現もよくされるので使い方を例文にまとめてみました。

嵐・荒天・暴風雨

暴風雨

名詞では「嵐」を意味し、強い風や雨、雷を伴う猛烈な天候のことです。

例文

There is a storm warning for our town.

私たちの街に暴風雨警報が出ている。

例文

They say global warming will lead to larger and stronger storms.

彼らは地球温暖化が、より大型でより強い嵐を引き起こすだろうと言っている。

例文

The ship was stranded after a violent storm.

船は激しい嵐の後で座礁した。

何かへの強い反応

批判の「嵐」、拍手の「嵐」などと言われますが、何かへの強い反応のことも意味します。こちらも名詞です。

例文

His comments led to a storm of criticisms.

彼のコメントが批判の嵐を引き起こした。

例文

Her performance ended with a storm of applause.

彼女のパフォーマンスは拍手喝采の嵐で終わった。

stormの動詞での使い方

強襲する

stormを動詞で使うと突然の強い攻撃のことで、動詞で「〜を急襲する、猛攻撃する」などを表します。これも嵐のように急激に襲いかかってくるイメージからです。

銀行強盗や軍隊の攻撃など物理的な攻撃によく用いられる表現です。

例文

Soldiers stormed the enemy camp and took over 100 prisoners.

兵士が敵の収容施設を急襲して100人を超える捕虜を捕らえた。

例文

The hijacker’s mother distracted him while a SWAT team stormed the plane.

SWATのチームが飛行機に突入する間、ハイジャック犯の母親が彼の気を紛らわしていた。

SWATはSpecial Weapons and Tacticsの略でアメリカの特殊部隊のことです。

本当に嵐の天気だった場合にも使えないことはないそうです。どこまで一般的かはわかりません。

例文

It stormed today.

今日は嵐だった。

ガミガミ言う、激怒する

激怒する

激怒する、ガミガミ言うという意味もあります。こちらも動詞です。

例文

She stormed out of the room because I said I didn’t like her hat.

彼女は部屋から激怒して出て行った、なぜなら私が彼女の帽子を好きじゃないと言ったからだ。

例文

Anytime I tell him “no,” he just storms off and complains to his mother.

私が彼に「ノー」と言うときはいつでも、彼はただ怒って出て行って彼の母親に文句を言っている。

storm outの意味について

storm outという熟語があるというよりも、ガミガミ言う、激怒するに前置詞をどうつけるか? といった問題であり特にoutでないといけないわけではありません。

outやoffを使うとそこから出て行った感じになり、intoを使えば怒りながら入ってきたことになります。

例文

She stormed into the room and started yelling at me.

彼女は激怒して部屋に入ってきて、私に怒鳴り始めた。

例文

She yelled at me and then stormed out of the room.

彼女は私に怒鳴って、そして部屋から激怒しながら出て行った。

stormy(形容詞)の意味

stormyは「嵐の、暴風雨の」といった意味で実際の天気にも使われます。

例文

The weather has been very stormy recently.

最近、天気がかなり荒れている(嵐のような天気だ)

そこから転じて、「激しい」といった意味になります。

例文

They had a stormy love affair.

彼らは嵐のような恋愛をした。

ちょっと抽象的で具体的には不明ですが「嵐のような恋をした」の日本語と同じで、おそらく穏やかで順風満帆ではない感じで、激しい浮き沈みのある恋愛を想像させます。

   


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