second, thirdと最上級で「2番目に○○」「3番目に○○」の言い方

second, thirdと最上級で「2番目に○○」「3番目に○○」を表す
 

公開日: 最終更新日:2022.03.8

中学校で習う最上級と、second(セカンド)やthird(サード)といった序数詞を組み合わせると、「2番目に大きい」「3番目に安い」といった柔軟な表現が可能になります。ここでは最上級と2番目、3番目などの表現をまとめています。ハイフンを入れるかどうかは少し論争があるので、あわせてご覧ください。

関連する「~にのみ次いで第2位・2番目で」といった表現については『second only to / second to noneの意味と使い方』もあわせてご覧ください。

「2番目に大きい、2番目に安い」の言い方

「2番目に大きい、2番目に安い」を表す

「second(セカンド)」や「third(サード)」と最上級を組み合わせることによって「2番目に○○だ」「3番目に○○だ」といった表現が可能になります。実際に以下の例文をご覧ください。

the + 序数(secondやthirdなど) + 最上級の形になります。ハイフンを入れるかどうかは最後にまとめています。

例文

Red pepper is the second healthiest ingredient in this dish.

赤唐辛子はその皿で2番目にヘルシーな素材だ。

例文

This is the second cheapest sofa in the store.

これはその店で2番目に安いソファーだ。

例文

That country is the third biggest producer of cars.

あの国は3番目に大きな車の生産者だ。

長い形容詞には「most」か「least」が使われますが、同じルールが適用されます。

例文

It is the third most expensive sports car from that maker.

それはあのメーカーの3番目に高価なスポーツカーだ。

例文

She is considered the second most beautiful model in the world.

彼女はこの世界で2番目に美しい女性だと思われている。

例文

This is the second least expensive sofa in the store.

これはその店で2番目に安いソファーだ。

場所などを指す場合は単に「second」や「second-to-last」などが使われます。

例文

I was second in line for concert tickets.

私はコンサートのチケットのための列の2番目にいた。

例文

Get off at the second-to-last stop.

終点から1つ前で降りろ。

second-to-lastは「終点・終わりの1つ手前」で旅行などにも使えます。以下の記事もご覧ください。

4番目・5番目・6番目…

以下の序数詞を使えば4番目でも5番目でも表現可能です。ただし、下位に行くほど最上級を使う意味が薄れていくことになります。必ずしも最上級でなくても表現可能です。

fourth(4番目)、fifth(5番目)、sixth(6番目)、seventh(7番目)、eighth(8番目)、ninth(9番目)、tenth(10番目)などです。数字の数だけ無限に続きます。

例文

This is the sixth tallest building in the world.

これは世界で6番目に大きい建物だ。

例文

This lake is the seventh-biggest in the world.

この湖は世界で7番目に大きい。

例文

This is the seventh-biggest lake in the world.

これは世界で7番目に大きい湖だ。

以下のように最上級を使わない表現もあります。

例文

This lake is ranked seventh in the world in terms of size.

この湖は大きさにおいては世界第7位だ。

例えば「世界で108番目に大きな建物」はあまり順位としては価値がありません。それだったら1位・最上級が取れるような表現を探すほうが無難かもしれません。

例文

This is the tallest building in the country, and the 108th tallest in the world.

これはその国で最も高い建物で、世界で108番目に高い。

ハイフンを入れるかどうか

「second-most / second most」「seventh-biggest / seventh biggest」「second-cheapest / second cheapest」のようにハイフンがいるかどうかは少し論争がある分野です。

どちらのケースも見られるので基本的にはどっちもいいことになります。ただし、解釈に少し幅が生まれるとする考え方もあります。

例文

It is the second largest city in Japan.

それは日本で2番目の大きな街です。

上の例文は「それは日本で2番目に大きな街」だと考え、おそらく人口的には名古屋か大阪、あるいは横浜あたりを指していることになります。

しかし「the second largest city」を強引に「かつては京都が日本で最大の街だった。そして今は東京が最大の街である。したがって東京は日本で2番目に最大になった街である」と、上の文章は東京を指しているとも読めます。

普通の人はそうは読まないと思いますが、そう読めてしまう幅があるというだけです。

そこでハイフンを入れると読み違いがなくなります。

例文

It is the second-largest city in Japan.

それは日本で2番目に大きな街だ。

これだと2番目に大きな街であり、名古屋か大阪あるいは横浜なのか、そのあたりを意味します。このハイフンのあるなしは多くの人が別に気にしてないんですが、たまにめっちゃ気にする人がいるみたいです。



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