news

「ニュースになる」を英語で表現

さまざまなニュースを取り扱っているアプリですが、英語表現としての「〇〇がニュースになる」をどうするべきかを取り上げてみます。

一般的には「make headlines」「make the news」といった形で、何かが話題になっていることを表現します。

アプリ内で取り上げた表現を集めてみましたので例文としてご活用ください。

make headlines

直訳すると「ヘッドライン(見出し)を作る」となります。後で紹介する「make the news」も同じ意味です。

単純に「ニュースになる、話題になっている」という意味で、「見出しになった、ヘッドラインを作った」など日本語にない表現で、無理に訳す必要もないのかなとは感じますね。

Mr. Omura made headlines when he won the Nobel Prize.
大村氏がノーベル賞を獲得したことがニュースになった。

The newest iPhone has been making headlines across the world.
新しいiPhoneが世界中でニュース(の見出し)になった。

She made headlines when she announced her divorce.
彼女が離婚を発表したときにニュースになった。

make news

これも似たような意味で「ニュースを作る」と直訳しても意味はなんとなくわかります。

「make headlines」「make news」で特に規模の大小はあまり関係ありません。

バリエーションとして強調したい場合には「make headline news(トップニュースになる)」や「make national news(全国的なニュースになる)」などがあります。

Mr. Omura getting the Nobel Prize made news.
大村氏がノーベル賞を受賞したことがニュースになった。

The newest iPhone has been making news across the world.
新しいiPhoneが世界中でニュースになった。

She made news when she announced her divorce.
彼女が離婚を発表したときにニュース(の見出し)になった。

make news / make the news

先に紹介した「make news」は世の中の出来事・人として、大きな話題になるニュースに使います。

Kanye West made news again with his tweets.
=Kanye West made headlines again with his tweets.
カニエ・ウェストのツイートが再びニュースになった。

Our company needs a campaign that will make news all over the world.
=Our company needs a campaign that will make headlines all over the world.
私達の会社は世界中でニュースになるようなキャンペーンが必要だ。

make the newsの形になると、あまり大きなニュースでないもの、身内の話題に対して使われることがあります。

My son’s huge snowman made the news.
私の息子の大きな雪だるまが話題になった。

△ My son’s huge snowman made news.
(*この使い方もOKですがあまり見かけません)

▲ My son’s huge snowman made headlines.
(*おそらくこの言い方は誰もしない)

本当に雪だるまが、芸術性の高さや何かしらの話題で世界的なニュースになるケースは別ですが、身内の話題には「make the news」の形がとられることがあります。

breaking news

また「breaking news」の形でもよく聞きます。これは急に現れたニュース、今おこっているニュース、つまり「速報」と訳しても問題ないでしょう。

This is breaking news.
速報のニュースです。

break the newsでニュースを最初に報じることを意味します。

CNN broke the news.
=CNN was the first to report.
CNNが最初に報じた。

break a scandal

「break the news」と似たような使い方で、報道内容がスキャンダルの場合にはこれと同じ形で使えます。

CNN broke the scandal.
CNNがスキャンダルを最初に報じた。

The scandal broke yesterday.
スキャンダルが昨日、報じられた。

breakは自動詞・他動詞(壊れる、壊す)の両方がとれるのでスキャンダル自身を主語にしても使えます。

直接は関係ありませんが、ニュースの見出しは端的に内容を伝える必要があるため独特の文法ルールがあります。以下の記事でご紹介しています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

ピックアップ記事

  1. 英語の大文字と小文字の表記ルールと使い分け
  2. ドナルド・トランプが登場してしまった例文まとめ
  3. 靴(shoes)の単数形と複数形
  4. as tall asとas short asは同じ意味なのか?
  5. 〇〇風、~っぽい、~のようなを英語でいうには?

関連記事

  1. 眼鏡

    英文法とライティング

    メガネ(glasses)とハサミ(scissors)の複数形

    日本人が「1つ、単数形」と感じるもので、英語では複数形で扱うものについ…

  2. マニア

    和製英語とカタカナ英語

    和製英語の「マニア(mania)」の意味を考える

    カタカナと英語でかなり使い方が違う単語に「マニア(mania)」や「マ…

  3. toe-to-toe

    イディオム・熟語・慣用句

    head-to-head, back-to-back, toe-to-toeなどの表現

    「身体の部分 to 身体の部分」で表現できるものがいくつか登場したので…

  4. projection

    英単語の意味と使い方

    project / projectionの意味と使い方

    project(プロジェクト)は「計画」の意味でカタカナでもよく使われ…

  5. fortunately

    英単語の意味と使い方

    fortunately / unfortunatelyの使い方

    fortunateが形容詞で「幸運な、運が良い」を表し、その反対の意味…

  6. ロッテ・クランキー

    スラング

    ロッテのCrunky(クランキー)はどういう意味なのか?

    1974年から発売され、40年以上の人気があるロッテのお菓子に「クラン…




アプリもダウンロードしてね!

おすすめ記事

  1. 〇〇風
  2. hatena
  3. 英語の先生
  4. 影響を与える
  5. deal with
  6. ミッションインポッシブル
  7. ハック
  8. 赤ちゃん
  9. mimic
  10. ツイッター

最近の記事

  1. 世界の終わり
  2. history(ヒストリー)
  3. コンテンツ
  4. プレミアとプレミアム
  5. ノスタルジー
  6. depart
  7. long-time
  8. 叩く
  9. 適切な
  10. raw
  1. run-ran

    英単語の意味と使い方

    runの経営する・運営するの意味での使い方(例文付き)
  2. sling

    英単語の意味と使い方

    slingの意味と使い方
  3. line

    英単語の意味と使い方

    lineの意味と使い方
  4. toe-to-toe

    イディオム・熟語・慣用句

    head-to-head, back-to-back, toe-to-toeなど…
  5. 山

    英文法とライティング

    固有名詞(山・湖・駅など)に定冠詞(the)をつけるのか?
PAGE TOP