「だいたいあってる」を英語で表現する

だいたいあってる

ニュースで日本語の「6年弱で」という部分を表すのに「nearly」を使っていましたが、ほかにもaboutやalmostでも代替可能です。

「ほとんど、だいたい、もう少しで、近くで」といった意味なので「6年弱」の訳としています。

いくつか表現のパターンがあるのでご紹介します。

数字的な「だいたいあってる」と概念としての「だいたいあってる」は変えてもいいかなという感じはします。

考えや意見がだいたいあってる

例えば以下のような文章があります。

A: President Obama was born in 1961 in Hawaii and he is the first Chinese President.
(オバマ大統領は1961年にハワイで生まれ、彼は最初の中国の大統領。)

B: You’re almost right.
(だいたいあっているよ)

ご存知のようにオバマ大統領はハワイ生まれの最初のアメリカ大統領です。このようなケースで、だいたい文章としてあっている場合には上のような会話が可能です。

置き換え可能なので「You’re about right.」や「You’re nearly right.」といっても同じ意味の表現が可能です。


年数などをあらわす場合

以下は「だいたい6年」を表していますがネイティブに捉える感覚を聞いてみました。微妙に違うみたいです。

①about 6 years
②almost 6 years
③nearly 6 years

①の場合はちょっと足りず5年11ヶ月か、ちょっとオーバーした6年1ヶ月なのか、どちらかはわかりませんが両方に取ることが可能です。「約6年」と日本語で書かれる感覚と近いです。

②と③の場合も上と下に両方とれますが、どちらかといえばネイティブは下に受け止める傾向があるそうです。

つまり「almost 6 years」「nearly 6 years」といえば5年11ヶ月などのケースで、ちょっと足りてない風に感じることが多いようです。

aboutが最も一般的で特別なニュアンスを含まないので「約」に近い感覚かもしれません。

以前、「approximately(約)」というaboutと同じ意味で少し長くて発音しにくい単語について「わざわざapproximatelyを使う理由がわからない」と疑問に思ってネイティブに確認した記事があります。

こちらもあわせてご参考にしてください。

ちょっとオーバー/ちょっと足りない

明確にオーバーしている、あるいは、足りていないことが明らかな場合は以下のような表現も可能です。

Just over 6 years
Just under 6 years

He walked across Canada in just over 6 years.
(彼はカナダを6年ちょっとで歩いて横断した)

just underで「6年にちょっと足りない」を意味します。

   


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