take upの意味と使い方

take upの意味と使い方

takeがモノを手に取るような動作を表し、upが上にあがる感じ、やりとげる感じ、気持ちの高まりを表すのによく使われます。この2つが組み合わさった「take up」は漠然としたイメージの言葉です。

日本語でいえば「〇〇をとる」ぐらいの言葉なので、道具などをとれば何かをスタートしたことになり、場所などに使えばスペースを圧迫していることになります。

大きくわけると3~4ぐらいの意味に分類できるので使い方を整理しています。

始める、着手する

始める、着手する

まず「始める、着手する」などの意味があります。主に趣味など定期的に行われることに使います。道具などを手にとってみることは、何か作業を始めるようなイメージにつながります。

例文

I took up knitting so I can make clothes for my family.

編み物をはじめたので、家族のために服を作ることができる。

例文

She took up guitar as a new hobby.

彼女は新しい趣味としてギターをはじめた。

場所をとる

場所をとる

物が空間を占める、とるとしてもよく見かけます。会話表現ではよく使われる言葉です。荷物のような物体だけでなく、相手の時間やパソコンの容量などに対しても使うことができます。

例文を参考にしてください。

例文

This equipment is taking up too much space.

この装置は場所をとりすぎている。

例文

Sorry, I’m taking up too much of your time.

ごめん、時間をいっぱいとらせてしまって。

例文

All my music files are taking up a lot of memory on my phone.

持っているすべての音楽ファイルが私の電話の多くの容量をとっている。

例文

The sofa took up too much room so we threw it away.

ソファが場所を取りすぎるので捨てた。

この例文のroomは「部屋」ではなく「余裕、使える場所」の意味です。

戦いを始める

戦いを始める

主に「take up arms against」や「take up arms」の形で、武器をとること、つまり「戦いを始めること」を意味します。

日本語でも「武器をとった」は戦いを始めるイメージなので表現としては近いです。

例文

The country took up arms against ISIS.

その国はイスラム国と戦いをはじめた。

ここでのarmsも「腕」ではなく「武器」の意味です。

見直しする

見直しする

「巻き上げてたるみを取る、引き締める」などの意味があり、学校のテストなどの見直し作業を意味することがあります。

テストが終わってから、みんなで一緒に問題を確認をしていく作業です。reviewと似たような意味の復習、引き締め作業といえば近いかもしれません。

例文

I found many mistakes when we took up the test.

私たちがテストの見直し作業をした時に、私は多くの間違いを見つけた。

take up residence

takeとupのシンプルな組み合わせであり、日本語訳で考えると無数に意味が出てくると思います。

例えばtake up residenceは、ある場所を自宅にすることで「居を定める、定住する」といった意味になります。

これも最初に紹介した「始める、着手する」と「residence(居住)」の組み合わせで「居住に着手する」と考えても意味は通ります。

例文

She took up residence in a small neighborhood outside the city.

彼女は市外の小規模な地域に定住した。

例文

A family of rabbits took up residence in my backyard.

うさぎの家族がうちの裏庭に住み着いた。

takeそのものに無数の意味があり、それに前置詞が加わった句動詞は日本語訳を1個1個覚えていたらきりがないのでイメージでつかむのがいいのかもしれません。

   


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