admissionの意味と使い方

admission

admissionは名詞で「入場、入ること」「自白、認めること」「入場料」ぐらいの大きな意味に分類することが可能です。

これは動詞であるadmitにも当てはまりますが、admitにも複数の意味や使い方があるため、その名詞であるadmissionにもいくつかの意味が生まれます。

ここでは同じ名詞で意味が近い「admittance」との違いにも触れています。

入ること、入場、入学、入院

名詞でもそのまま「入ること」の意味です。入場や入学などで使われます。大学などの入学事務局などを「admissions office」と呼んだりもします。

これは物理的に建物に入るようなことも、会員制の社交クラブやファンクラブのメンバーになることも、どちらも含めてadmissionです。

The school’s admission policy says that only Christians can enter.
その学校の入学の方針はキリスト教徒だけが入れるというものだ。

The restaurant said they would refuse admission to anyone wearing a costume.
そのレストランは衣装を着ている人なら誰でも入場を断るだろうと言った。

これらはそのまま動詞で同じようなことを意味することが可能です。

The school only admits Christians.
その学校はキリスト教徒だけを許可している。

The restaurant said they would not admit anyone wearing a costume.
そのレストランは衣装を着ている人なら誰でも入ることを許さないだろうと言った。

衣装を着ている人すべてに対して入店を許可しないという意味です。動詞での使い方は別ページにまとめているので詳しくはそちらをご覧ください。

また名詞のadmissionには「入院・通院」の意味が含まれます。これは動詞にも言えることなので以下の動詞の項目を参照してください。

自白、自認、認めること

名詞で「自白、自認」の意味にもなります。

After her admission that she was wrong, she apologized.
自分が間違っていたと自認したあとで、彼女は謝罪した。

The company’s admission caused many workers to go on strike.
会社の自白は多くの労働者がストライキをする原因となった。

これも同様に動詞でも同じ内容の文章を作ることができます。

The company admitted that they are closing the factory.
会社は工場を閉鎖しようとしていると認めた。

入場料、入館料

料金を表す単語はadmissionの他にもありますが入場料、入館料に類する料金に対して用いられます。

feeやchargeといったよく似た表現とともにまとめた記事もあるのでそちらをご覧ください。

遊園地・水族館などは入るだけでお金がかかるのでadmissionですが、病院などは入ることそのものにお金はかからないので、こういうのはadmissionとはいいません。

特にイベント関係のニュースなどに登場します。

Admission for this exhibit is 1,900 yen with a pamphlet.
この展示会の入場料は1900円でパンフレット付き。

The exhibit runs until 31 August. Admission is 1,800 yen in advance and 2,000 yen at the door.
展示会は8月31日まで開催している。入場料は当日2000円、前売り1800円。

以下は実際にユニバーサル・スタジオ・ジャパンが行った4歳から11歳の入場を無料にするイベントです。以下は「入場」の意味で使われているケースです。

Universal Studios Japan began a promotion allowing children ages 4 to 11 admission to the park for free from July 16th to September 4th in honor of its 15th anniversary.
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは7月16日から9月4日まで、開業15周年を記念して、4歳から11歳の子どもの入場が無料になるキャンペーンを実施する。

admissionとadmittanceの違い

同じ名詞でadmittanceもありますが、違いがあるようなないような微妙なところです。

まず明確に違いがあるといえるのはadmittanceには「認めること、自白」の意味がありません。この部分についてはadmissionと差があるといえます。

しかし、入場・入ることについてはいちおう「物理的な入場」に使うそうですが厳格に区別されているわけではないようです。

admittanceはファンクラブへの入会などには使わず、建物などへの物理的な入場に対して使います。

Admittance to the club is restricted to people over 18.
そのクラブへの入場は18歳以上に制限されている。

I paid $200 dollars for admittance to the concert.
200ドルをコンサートへの入場に払った。

しかし、人によってはファンクラブへの入会や入場料の意味で使っている人がいてもぜんぜん不思議ではないといった意見なので、あまり厳密に区別・使い分けがされているわけでもなさそうです。

admissionはadmittanceの意味をすべて含んでいるので間違いは起こりにくいといえます。

しかし、逆にいえばadmissionは多くの意味があるので「入会したことを自白した」みたいな文章があると混乱を招く可能性もないこともないため、言葉を選んでもいいと思います。

   


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