under

underとunderneathの違い

underとunderneathの違いについてはあまりにも微妙なので、ほぼおなじものだと思ってもかまわないそうです。

スティーブに確認をしたり、海外のサイトや動画を見たのですが、本当にネイティブにとっても微妙すぎる感覚的なわずかな差があるみたいです。

どのネイティブの意見を聞いても微妙に説明がブレる感じがするぐらい微妙な差なので、逆にブログなどで日本人が「underは◯◯です、underneathは●●の意味です」と簡単に断言していい切ってしまっているのを見ると、すごく不安になります。

逆にそこまで断言できる根拠があるのか可能ならば知りたいぐらいです…。

そういったノンネイティブが理解するにはあまりにも微妙すぎる差だという前提で話を進めていきます。

基本的な理解

基本的には同じ意味で相互に置き換えができるケースが多いです。underとunderneathはどちらも同じ意味です。

There is a bag under the table.
=There is a bag underneath the table.
テーブルの下にカバンがある。

I put it under.
=I put it underneath.
私はそれを下においた。

学習者レベルならばこの理解で十分だとは思いますが、その一方で明らかに置き換えた時にわずかな意味の差、ニュアンスの差がでるのも事実です。

また置き換えた時に間違いとまではいわないものの、自然さにかける英語表現になってしまうケースが事実として存在しています。

ニュアンスに差が出るケース

たとえば以下のようなケースだと受け止め方に少し差がでます。

①I threw the ball under the table.

②I threw the ball underneath the table.

①はボールをテーブルの下に投げて、そしてボールはまだテーブルの下にある。

②は①の意味か、もしくは、ボールを投げてテーブルの下を通り抜けていった、のどちらかの解釈になります。

明確に意味の差が出るケース

水中

明確にunderとunderneathで意味の差が生じるのは水の中にある場合に使われるときです。以下の例文を比べてみます。

The ruins were found under the sea.
海底で遺跡が見つかった。

The ruins were found underneath the sea.
海底のさらにその地中から遺跡が見つかった。

underを使うと水の中に沈んだ遺跡が見つかったという意味になります。

underneathを使うと、海の底のさらに土の中から遺跡が見つかったことになります。

違和感の出るケース

ほぼunderとunderneathは置き換え可能ですが、ネイティブにとって違和感が出るケースは事実としてあるようです。

「では、どういうときがダメなのか?」と質問すると、すごく悩んで「わからない…」とスティーブは答えました。

すごく感覚的なもので、置き換えれるケースと置き換えると違和感が出るケースはあるけど、言葉で説明できないそうです(そんなの考えたことなかったと言っていました)。

かなりネイティブレベルの自然な言語感覚として違和感があるケースがあるので、これは私たちはあまり考えなくてもいいのかもしれません。

文法上は間違いではないし、あくまで「自然な言葉として見た場合に、ネイティブなら言わないような違和感」といったレベルです。

例文を作って判定してもらいました。

I put it under.(okay)
I put it underneath.(okay)

I ran under.(okay)
I ran underneath.(okay)

I found it under. (strange)
I found it underneath. (okay)

I am under.(strange)
I am underneath.(okay)

彼なりの言葉では動き、モーションを伴う動作のときは両方いけるけど「見つける」「be動詞」など明確な動き・動作がないとunderが変に感じるかも…と渋い顔でいっていました。

これも、いち意見でしかないので、かなり深い問題なのかもしれません。

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