mix upの意味と使い方について

ミックスアップ
 

公開日: 最終更新日:2019.12.8

日本語で考えるならばmix(混ぜる)とmix up(混同する)の関係が近いです。

何かを物体として混ぜ合わせるのが単純なmixであり、物事や考え方などを混ぜてしまうのがmix upの基本的な考え方です。

カタカナでは「ミックス」はよく使われますが「ミックスアップ」はあまり聞いたことがありません。

しかし、かなりややこしいケースもあるので、例文を交えて使い方などをご紹介します。

mixとmix upの違いについて

先に書いたように、これは日本語における「混ぜる(mix)」と「混同する(mix up)」の違いに近いです。

I mixed the salt and sugar.
砂糖と塩を混ぜた。

上の例文は料理の手順ですが、下の例文はおそらく料理としてはやばいものができあがります。

I mixed up the salt and sugar.
砂糖と塩を混同した/間違えた。

他にもいくつか例文を書いておきます。そこまで難しい感じではありません。

モノを混ぜ合わせるの意味です。

I always mix my natto before eating it.
私はいつも納豆を食べる前にまぜる。

Please mix this cookie dough for me.
クッキー生地を私のために混ぜてください。

混同することの意味です。

I always mix up the spelling of last names.
いつもラストネームのスペルを混同する。

Please don’t mix up the date of our meeting.
ミーティングの日付を混同しないでください。

名詞:混乱、混同、取り違え

名詞の形で混同することから生じる混乱などの意味でmix-upが使われます。confusionが近い意味です。

There was a mix-up in the payroll department and I got paid twice this month.
給料課に混乱があり、私は今月2回給料を受け取った。

There must have been a mix-up, because Amazon sent me the wrong package.
取り違えがあったに違いない。なぜならアマゾンは間違った荷物を送ってきているからだ。

mix upの注意点

アメリカ英語の特徴として見られるものですが、動詞にやたらupがつくけど、そんなに意味がないケースも多いです。

eat up, clean up, meet upなどのupで、別にupがなくても意味は通じます。少しだけ「やりきった感じ」など強調のニュアンスが出ます。

これがmix upにも当てはまるケースがあります。混ぜるの意味なのに「mix up」といわれるケースです。

これらは文脈で明らかなケースが多いので、すべて文脈で何を意味しているか判断してください。

I mixed up the salt and sugar in a bowl.
砂糖と塩をボウルで混ぜた。

「砂糖と塩をボウルの中で混同しちゃった」と読めないこともありませんが、普通はそうは読まないので混ぜたと判断します。これらは文脈で判断するしかありません。

少しやりきった感じが出ているので「砂糖と塩をボウルの中で混ぜたった!」ぐらいの感じです。

get mixed up with

get mixed up with は人々やある状況との関わり合いがあることにも使われます。しかし、たいていネガティブな意味での関わりに使われます。

His mother warned him not to get mixed up with the mafia.
母親は彼にマフィアと関わるなと警告した。

My son got mixed up with a drug-addicted woman.
私の息子は薬物中毒の女と関わっている。

I don’t want to get mixed up in your problems.
あなたの問題に関わりたくはないね。

I don’t want to get mixed up with the yakuza.
やくざとは関わり合いたくないね。

She got mixed up with some dangerous people in America but made it home safely.
彼女はアメリカで危険な人物とかかわってしまったが、安全に帰ってきた。



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

私たちのアプリもよろしくお願いします。

新作アプリをリリースしました!

YouTubeのチャンネルはじめました!

リスニングと英語教材のペラペ

記事カテゴリー

おすすめ記事

  1. 国歌斉唱
  2. adjective(形容詞)
  3. ソウルフード
  4. 「stay at home」と「stay home」の違い
  5. Japanese

最近の記事

  1. escort(エスコート)の意味と使い方
  2. troop(部隊)とtrooperの意味と使い方
  3. realize(リアライズ )の意味と使い方、noticeとの違い
  4. stationの動詞・名詞での意味と使い方
  5. glamor(グラマー)とglamorousの意味と使い方
  6. godfather(ゴッドファーザー)の意味と使い方について
  7. staple(ホッチキスでとめる / 食糧 主食)の意味と使い方
  8. manner(マナー)とmannersの意味と使い方
PAGE TOP