wash

washを使った熟語・イディオム

アプリの中で配信したニュースに、washをつかった別々の表現がたまたま登場しているので、他もwashに関連した使える言葉をご紹介します。

基本的には「洗う」といった意味ですが、そこからさまざまな熟語、イディオム、スラングなどが生まれています。

こういうのは探せばたくさんあると思いますが、代表的なものをご紹介します。

washed-up(疲れ切った)

「疲れ切った、駄目になった、用済みの」といった意味で使われています。動詞では「失敗に終わる」や、文字通り「キレイに洗った」の意味で使われることもあります。

After his company burned down, my father was washed-up.
(会社が全焼してから、父親はダメになった)

ニュースでは2015年に最も儲からなかった映画、ビル・マーレイが主演した『Rock the Kasbah』についての説明で登場しました。

It is about a washed-up music manager who gets stranded in Afghanistan.
(この映画は、アフガニスタンにたどり着いたダメになった音楽マネージャーの物語だ)

brainwash(洗脳する)

あまり良い意味では使われませんが、カルト宗教などが洗脳する、思想改造することや、広告などで人々を心理操作することを意味しています。

The cult brainwashed my son.
(カルト教団が私の息子を洗脳した)

washout(大失敗)

wash outと動詞で使うと文字通り「洗い落とす、すすぎ落とす」などを意味することもありますが、wash+outの組み合わせなので幅広い解釈で使われています。

名詞で「washout」とすると「大失敗」の意味でよく話し言葉で使われています。

The Cubs’ World Series attempt was a washout.
(シカゴ・カブスのワールドシリーズの試みは大失敗に終わった)

wishy-washy(優柔不断な)

人や態度に対して批判的に用いられる言葉で「どっちつかずの、煮えきらない、優柔不断な」といった意味で用いられます。

People say Obama is wishy-washy about guns.
(人々はオバマ大統領は銃に対して煮え切らない態度だと言う)

whitewash(ホワイトウォッシュ)

ホワイトウォッシュについては別ページで詳しく紹介しています。

大きな意味は「~のうわべを飾る、とりあえずごまかす」ですが、その他にも「白人に媚びたようなことをする」といった意味があります。

washroom(トイレ)

これはトイレを意味する言葉で、トイレ関連の用語を別ページにまとめています。

このwashroomをトイレと表現するのは、ネットで調べたりスティーブに聞いてみると、どうもカナダ英語っぽい匂いがします。

以前トロントに行ったとき、出発から6日ぐらい経過したこともあって少し洗濯をしたいと思いホテルのフロントで聞きました。コインランドリー的なものがホテルにあるだろうと思ったんですよね。

すると私の発音が悪かったのか向こうはトイレを探していると思ったのかもしれません。

そこで「washroomは向こうにあるよ!」と教えてくれました。

そのときwashroomって単語をはじめて聞きましたが、文字通りそれを「洗濯場」みたいなものだと思って探していたら、そこにはトイレしかありませんでした。

ずっと洗濯できる場所を探していて「washroomってなんだ?」とすごく迷った思い出があります。

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