猫の画像

アニマルシェルターと動物愛護

犬や猫のニュースも数多く取り扱っています。海外の話題が多いですが、日本の話題もいくつかあります。

猫好きで知られる秋田県の佐竹敬久知事の後押しでアニマルシェルターの計画を発表しています。

知事は8匹の猫を飼っており、その中にはウラジミール・プーチン大統領から贈られたシベリア猫も含まれています。

配信したアプリ内のニュース

アプリで配信したニュースは以下の通りです。

Akita Prefecture has announced plans to build a 840 million yen animal shelter in Akita City.
秋田県が8億4000万円をかけた秋田市のアニマルシェルターの計画を発表した。

The shelter, which is aimed at eliminating the need for authorities to put down any animals, will include an interaction area and a hall for adoption events.
シェルターは県の担当局が動物を殺処分する必要を撲滅する狙いで、動物との交流エリアや里親イベントのホールなどが含まれている。

日本で動物施設に8億円以上かけるというケースが過去にあったか分かりませんが、壮大なプロジェクトです。

敷地は6200平方メートル、木造平屋の家屋で2019年に完成予定ということです。

毎日新聞によると、秋田県の年間殺処分数は、犬150匹、猫は1000匹弱程度で圧倒的に猫の方が多いようです。猫好きの知事が後押しするのもそこに理由があるのかどうか、同時に犬も処分ゼロが実現可能になるかもしれません。

同知事は愛犬家のプーチン大統領に秋田犬を贈ったことがある為、互いに犬猫を贈呈し合う形となり、日露の”動物外交”として話題になりました。

アメリカのアニマルシェルター

野良猫や野良犬が多い日本ですが、アメリカではまず見かけません。

今では日本も導入し始めたようですが、アメリカでは動物の身元証明になるマイクロチップが動物に埋め込まれていて簡単に捨てることが出来ないようになっている為、日本と違って野良猫や野良犬はまず見かけません。

意図的な放棄防止だけでなく、事故、迷子、災害、盗難などが発生した時も、飼い主の元に戻すのにチップの登録が必要不可欠になります。

ペットのボーディングや、ホテル、病院などによっては、利用する際チップの装着を義務付けている所もあります。

動物愛護精神が強いアメリカでは、主に犬猫は動物保護施設であるアニマルシェルターから飼うことが多く、我が家の猫達もシェルターから引き取りました。大抵のシェルターでは、避妊や去勢手術、最低限の各種ワクチン注射や去勢・避妊手術が処置されています。

子犬や子猫が人気と思われがちですが、下記の理由で大人の犬猫を希望する人が多いのも事実です。

・成長しきってて手がかからない
・トイレトレーニングが終わっている
・既に他のペットがいるので一緒にうまく生活していける
・手のかかる小さい子供がいるから、なるべく負担のないペット
・ペットを最後まで看取りたい(特に購入者が高齢の場合)

私の知り合いで、2歳の子持ちの人が数年前に亡くなった猫の替わりにと新しい猫を探しているのですが、3歳以下の子供がいる家庭には譲らないと断られているそうです。

これは逆にシェルターが拒否しているパターンですが、まずペットが子供を傷つけたり事故を起こして飼い主に訴えられることを避けるのと、ペットが成長してから面倒が見られなくなる可能性を危惧しての対策と思われます。

一般警察に加え、”ASPCA” (American Society for the Prevention of Cruelty to Animals) というアニマル・コントロールの車輌をよく見かけます。

動物の虐待やレスキューなど、動物のあらゆることに従事する動物専門警察のようなもので、人気テレビ番組のアニマルプラネットが、”Animal Cops”という虐待やレスキューにまつわるドキュメンタリーをよく放送しています。

警察に限らずボランティアの数も多いため野良動物がうろついてゴミを漁られることもなく、人間に接触して有害なウィルスを感染させる可能性も低くなるため、衛生的とも言えます。ただ、そんなアメリカの環境が当たり前になると、日本独自の”町並み”と”野良猫”という風情ある組み合わせが個人的には懐かしく思えます。

猫1匹の処分費が78円

最近、14歳の少女が「猫1匹の処分費が78円」について作文を書いたことが反響を呼び、クラウドファンディングが立ち上げられましたが、これらの話には日本もいよいよ動物に対するアクションが欧米に近づいてきたかなと感じさせられました。

関連する英語表現ですが猫をcat以外にもfelineと表現することもあるのであわせてご紹介します。

実際にfelineはどのように使うのかよくわからない単語ですが、使い方をご紹介しています。

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